印刷知識

こういう方は残念ながら採用できません

印刷機 製本機

 

たまに求人をするのですが、印刷や製本などの工場の場合、

残念ながらこういう方は採用できないのです。

 

結論から言うと耳が聞こえない方。

何度かありました。

ハローワークから「耳が聞こえないけど大丈夫ですか」という相談。

こういうと差別になってしまうかもしれませんが、

ご本人の安全を考えるとどうしても工場で働くのが難しいのです。

 

印刷機や製本機というのは何か問題があるとブザーがなります。

また、機械の停止状態から動かす時も一度ブザーがなります。

ブザーが聞こえないと、問題があってもわからない、

またはこれから機械が動くのがわからない。

非常に危ないです。

 

特に大きい機械の場合、二人で操作したりします。

片方の人が動かす時にブザーをならし、もう一人の人に

「これから機械が動くよ」という合図をします。

機械がこれから動くことがわからずに操作していると、手を挟んだり命に関わることも。

実際にこれで亡くなった方もいます。

 

また、印刷や製本の途中で紙がグシャってなったり、

何か問題があると音でわかります。

異音がするからです。

他にも何かが倒れてきたり落ちたり。

 

印刷や製本の現場は常に危険が伴います。

耳が聞こえないと非常に危険です。

大変申し訳ないのですが、このような理由で工場は無理なのです。

 

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