印刷知識

紙の扱いの難しさ

印刷用紙

 

紙は薄いし印刷に使う紙は大きいものでは幅1メートル以上になります。

なので意外と扱うのが難しいです。

何が難しいかというと、慣れないと揃わないのです。

1枚づつバラバラになってしまいます。

例えばコピー用紙でも枚数が多いとき、バラバラになったら揃えにくくありませんか?

印刷に使う紙は大きいので余計に難しいです。

 

印刷機に紙を積むとき、慣れた職人さんはキッチリと紙を揃えてバンバン積んでいきます。

慣れてない人は少しづつしか積めなくて、揃えるのに時間がかかります。

印刷機に積んだ時、紙がキチンと揃っていないとうまく紙が機械に入っていきません。

そのためズレなく綺麗に積む必要があります。

 

紙を運ぶとき、これもコツがいります。

紙を運ぶ時は大体「パレット」といった木でできた台に乗せて運びます。

台に乗せる時も紙がズレないようにしなければいけませんし、

車で運んでいる最中にズレてもいけません。

ズレないように「ラップ」といったサランラップをもっと幅広にしたようなもので、

紙をぐるぐる巻いて固定します。

もしズレてしまったら紙を一旦下ろし積み直しです。

 

紙の扱いを見ればその人がどのくらい経験があるのか分かってしまいます。

ご参考になれば嬉しいです。

 

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