印刷知識

オフセット印刷の「オフセット」とは

オフセット印刷

 

オフセット印刷の「オフセット」とはどういう意味なのでしょうか。

その語源についてお話したいと思います。

 

オフセットとはあるミスから生まれました。

昔の印刷は台に紙を置いて、その上をハンコのようなもので押して印刷していました。

ハンコは円形だったかもしれません。

ある日、台に紙を置くのを忘れてハンコで押してしまった。

その後に紙を置いてハンコで押したら、紙を置かなかった時のインクが台についていたので、

それが紙の裏に印刷されました。

そこからヒントを得て、ハンコから一旦台にインクを転写させて紙に印刷する方法を思いついて、

これが今のオフセット印刷になりました。

紙をセットしないから「オフセット」です。

 

現在はハンコはアルミ製、転写される台はブランケットといってゴム製です。

ミスから生まれる技術や製品というのはありますよね。

ご参考になれば嬉しいです。

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