パックに使える本文用紙です。
印刷に適した用紙を使用しアナタの本を綺麗に彩ります。
| コミック紙ローズ | 薄いピンクの可愛らしく華やかな紙です。 重さ88kg／厚さ0.15mm |
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| コミック紙スカイ | 薄い水色でさわやかな感じの紙です。 重さ88kg／厚さo.15mm |
| コミック紙スノー | 白い定番のコミック紙です。 重さ88kg／厚さ0.15mm |
| コミック紙クリーム | 淡いクリーム色のコミック紙です。 重さ88kg／厚さ0.15mm |
| コミック紙ラフホワイト | 上記のコミック紙より厚みがあり、同じページ数なら11%ほど厚みが増します。 重さ110kg／厚さ0.17mm |
| 小説用コミック紙 | ページの多い小説本に適した薄いクリーム色のコミック紙です。漫画にも非常に適した紙なので、ページ数の多い再録本などにもオススメです。 重さ69kg／厚さ0.12mm |
| 上質90kg | 白い定番紙です。 重さ90kg／厚さ0.12mm |
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| 上質110kg | やや厚めの定番紙です。 重さ110kg／厚さ0.15mm |
| アドニスラフ | 若干茶色い色がついた非常に軽くてラフな紙です。 重さ59kg／0.15mm |
■紙の厚さを表すのに「上質90kg」とか「上質110kg」とか重さで表します。
これは何の重さなのでしょうか？
上質90kgとは、その紙1000枚の重さが90kgあるという意味です。
この場合、紙は印刷に使う46判（788×1091mm）という大きさになります。
上質90kgは46判の大きさの紙1000枚で90kg 上質110kgは46判の大きさの紙1000枚で110kg
同じ紙質で重さが重ければ厚くなります。
このように厚さを重さで換算して表現しています。
このため、紙質が変わると同じ重さでも厚さが変わってきます。
上質紙よりもコミック紙のほうがフワフワした紙なので同じ重さなら厚みが増します。
上質紙で本文を印刷した同人誌より、コミック紙やアドニスラフを使った同人誌のほうが 同じ厚みでも軽くなります。
逆にコート紙など加工された紙は重いので、同じ90kgといっても上質紙より薄くなります。
